ヲッサンの日記(仮)

ヲッサンがなんとなく更新していくブログ

4755楽天による決算短信の訂正に関して

「株式」 楽天(4755)−個別銘柄ショートコメント(フィスコ)より

*14:48JST <4755> 楽天 44200 -2100

後場に入って下げ幅を広げる展開。先週、前期決算や中間決算の過年度修正を報告している。JPモルガンでは、訂正は広範囲に及んでいるほか、ほとんどが同社に不利になる方向に訂正されており、投資家の信頼性を損なう可能性が高いとみているようだ。


東証の適時開示情報閲覧サービスで検索すると
前期決算の修正はこれのことで中間決算の修正はこれのことなのでしょう。
たしかにどちらも不利になる方向に訂正されています。

で、これらを楽天のIRで見ようとすると非常に解りにくいです。
20061002165015.jpg

まず、上記ページの「最新情報」に「最新のIRリリース」という項目があるのですが
そこには決算の修正に関する事が載っていません。
決算の修正が行われるよりも前に開示された新潮の記事に関する抗議文はあるのにね。

で、決算の修正に関する情報がどこにあるのか探してみたところ
今期の中間決算の修正は財務情報・経営指標
「最新の決算短信」のところに載っていました。
決算の修正をここに載せることは正しいと思いますが、
この情報は「最新のIRリリース」のところにも載せるべき重要な事項だと思いますがねぇ…。

20061002165022.jpg

さらに、前期決算の修正に関する文書は上記ページ中の
「最新の決算短信」の「2005年通期及び第4四半期の一部訂正」に
載っていなかったりします。

で、それがどこに載っているのかというと

決算短信一覧はこちら

2005年度


と辿っていかないと見ることが出来なかったりします。
「最新の決算短信」とやらに前期の決算を載せている以上
その修正もまた同じページに載せるべきではないんでしょうかねぇ。

まぁ、いずれにしても楽天という企業は決算の修正に関する情報を
積極的に開示する気がないということがよく解りました。
決算の修正自体誉められたことじゃないのに
それを解りにくいところに載せるなんて最低だと思います。

また、こんな状況ではフィスコの記事で
投資家の信頼性を損なう可能性が高いとみているようだ
と書かれるのもしょうがないことだと感じます。


あと、修正の時期も見事だなぁと。
何しろ会社四季報の発売2週間後ですからねぇ。
おいらの手元にある最新の会社四季報(9月中旬発売号)では
もちろん訂正前の情報になっています。
正しい情報が掲載された会社四季報が出るのは12月と先は長いです。
狙ってやったわけじゃないでしょうけどねぇ…。

テーマ:株式日記 - ジャンル:株式・投資・マネー

ひとりごと | コメント:2 | トラックバック:0 |
<<衝撃的な一言 | HOME | ブログ日本一!100万円プレゼント>>

この記事のコメント

狙ってやったような気がしないでもないですけども。(笑)
勘ぐり過ぎ?
既ににあまり信用してなかったりしてるせい?(投資家じゃないケドね)
2006-10-03 Tue 01:39 | URL | くみ #UHVNeKU2[ 編集]
ええ。そのような気がしないでもないですけれども
はっきり書いてしまうのも何かマズいようなきがするので
うやむやにしておきます(笑)
2006-10-04 Wed 23:17 | URL | wo #-[ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |